このページでは、フリーソフトウェア「GRASS GIS」を使用して、米国のリモートセンシング衛星LANDSAT-8のデータから、リモートセンシングでよく使われる画像を作成する方法を紹介します。(2015/8/14)
作成方法を紹介する画像は以下のとおりです。左のメニューの「LANDSATデータ」から下へ順に進んでください。
トゥルーカラー画像 (自然な色の画像です)
フォールスカラー画像 (植生が赤く表示されます)
パンシャープン画像 (解像度を向上させた自然な色の画像です)
疑似カラー画像(熱赤外輝度温度) (赤外線の強さを色で表します)
上の画像は、いずれもLANDSAT-8が2015年8月9日に撮影した画像から作成したものです。鹿児島県種子島の南部を15m/ピクセルのスケールで画像化しています。
The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site, Japan (http://landsat8.geogrid.org/). Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.
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